砕石プラントの設計・施工からスタートしたリョーキの環境機器事業。1994年からは石・土砂・ガレキをふるい分けする自走式選別機の販売を日本で初めて開始しました。
現在納入実績は700台を超え全国各地の処分場・砕石場・工事現場でご利用いただいています。
また、最終処分場の延命化等、ゴミ処理問題が深刻化した2000年より、ゴミの減容化・再資源化・燃料化を目的とした産業廃棄物処理機の分野にも参入しています。
いち早く選別機・リサイクル破砕機の分野に取り組んだ経験と砕石プラント施工で培ったエンジニア力で、お客様のコスト削減に貢献するのがリョーキの役目です。
2軸シュレッダーの稼働風景