学ぶことがいっぱいの
多忙な毎日だが
早くも仕事の
おもしろさも実感
大学時代に環境について学び、環境に携わる仕事をしたいと思っていました。リョーキには環境機器事業部があり、また営業という仕事にも憧れていましたので、自分の希望を満たす会社としてリョーキを選びました。
現在の仕事は、先輩方の営業に同行し、折衝技術を学ぶこと。こうして少しずつ引き継いだお客さまについては、見積書の作成や請求書の作成なども行なっており、忙しい毎日を送っています。商品知識や業務知識、折衝技術など吸収すべきテーマが多く、苦労の連続ですが、営業、サービス、フロント、事務が一体となって大きな仕事を受注した時の喜びは人一倍感じています。
うろ覚えの知識は
ミスにつながると
仕事を通して
学べたことは大きい
配属されたばかりのころ、商品を間違える失敗をしました。電話でお客さまから注文を受けた際に、言われた商品と出荷を手配した商品が間違っていたのです。原因は、お客さまの言われたことが完全には理解できていなかったこと。不完全な知識は知らないことより怖い。以来、分からないことが少しでもあれば、まず自分で調べて確認し、それでも分からなければ先輩に相談するようにしています。
私の職場は、年齢を問わずコミュニケーションがしっかり取れています。先輩のみなさんも分からないことがあれば気軽に相談に乗ってくれて、優しく丁寧に教えてくれる働きやすい職場です。
中身の濃い研修もリョーキの自慢の一つ
研修にも、リョーキの特徴がよく出ています。入社してから半年間は、商品知識、業務知識、折衝技術などを徹底的に教え込まれます。私の周りの友人たちに聞いても、リョーキの研修が一番長くて濃い。その分大変ですが、研修が長いことで第一線に出るまでにある程度の自信がついていることも確かです。
今後の抱負としては、営業活動を通して新規開拓を増やし営業所でトップの成績を収めること。そして、この営業所をリョーキのトップ拠点に押し上げることです。その中で、私は環境関連に強い営業、環境のプロフェッショナルとしての自分を磨いていけたらと考えています。